アメリカン・ドリームジャパニーズネットワーク JaNet NPOの登録によせて
2001年9月11 日の恐怖と悲しみの中、NY・ NJに住む、アメリカをベースとした会社、レストラン、小売店、 IT 関連 の皆さん、様々な芸術活動をする人たち、それに学生の皆さんが、お互い 励まし助け合おうと交流会を開きました。これがJaNetの始まりと聞いております。それから6年。JaNetは55回の交流会を開催し、この地域の先輩、企業のOBたちのサポートを得て、 プラクティカルで質の高い夢 を持つ集団へと成長しました。
起業家グループは言葉や習慣の ハンディを乗り越え、 出版社、子供服のオーダーメイド、 ハーブの販売、カレー屋を含むの各種レストラン、お菓子屋さん、 中古車販売、 ネールサロン、翻訳会社等々、目に見える形で たくましく成長してきました 今年は皆さんと一緒に起業家セミナーという形で、勉強会を何度か企画・実行しました。起業家の大先輩である松下幸之助講座は5回を重ねます 勉強だけでなく、健康に問題を持つ皆さんのためには健康セミナーを開催。 スポーツ娯楽の部門も開設し、週末の交流だけでなく、常時励まし相談しあえる場を提供することが出来ました。 このような実質的な活動が定期的に行われ、団体としての存在価値も広く 認められるようになりました。このタイミングに NPOとして 認定されることは大変意義のあることであり、喜びと祝福の思いを会員皆様に伝えたいと思います。 同時に、この会に講演者として参加いただき、アドバイスをいただいた先輩の皆様、特に企業の先輩であり、在ニューヨーク総領事、大使である櫻井様と奥様 にはお礼を申し上げたいと思います。
ドン岩谷
名誉理事長
(米国松下電器産業元会長)
NPO(非営利団体)発足にあたり
9月11日のテロをきっかけに、NYで生活する日本人のコミュニティ形成を目指して活動を始めた「アメ ★ドリ異業種交流会」はこの度、NPO(非営利団体)「JaNet(アメリカドリーム・ジャパニーズ・ネットワーク」として新たに活動をスタートさせることになりました。 JaNetでは、NYで頑張る日本人、新一世と呼ばれる現地に根付く日本人を応援したいとの思いをこめて、 02 年に発足いたしました。 テロ後、世界は政治や経済など新しい時代をむかえました。ここNYに住む日本人の構成も大きく変わりました。以前は、駐在員が多く、日系コミュニティも駐在員を中心と形成されていました。しかし、近年は、夢を持ってNYに根付く日本人、特に若い人々が増えてきました。そういう夢を持った頑張る日本人を応援したいという強い思いをこめて、「アメリカン★ドリーム」を発刊しました。 その後、NYにはたくさんの日本人が暮らしているが、知り合うチャンスが少なく、特に異業種となると皆無に近いので、こうした「出会いの壁」を取り払う場として、異業種交流会の開催へと活動を広げていきました。今や3000人以上のメーリングリストになるほど成長し、NYに住む日本人に欠かせないイベントとなりました。 07年2月には、民間では初となる、在NY総領事館大使公邸での異業種交流会も行いました。毎月、各界から著名なゲストスピーカーも集まっています。月例交流会以外にも、会員の相互の親睦のために起業、経営、健康など、各種セミナーやスポーツイベントなども行ってまいりました。 先人では、日本クラブやNY日系人会などが日系コミュニティーを形成しております。それらの団体は、創立 100周年の節目を迎えています。9・11以降、不安定な社会情勢は続いていますが、有事のときには助け合い、励ましい、そして日本のすばらしい文化をアメリカ人に伝える活動に取り組んでいきます。 地元NYのコミュニティへの奉仕活動にも積極的に取り組んでいく考えです。NYにはたくさんの人々がアメリカンドリームを手にしようと集まってきます。皆がアメリカでの夢を実現出来るよう、力になりたいと考えています。 NYで活動する日本人にとってより参加しやすいコミュニティ作りを心がけます。先輩方が創り、育んできた日本人コミュニティ同様、我々「JaNet」も100年、200年と末永く活動を続けたいと考えております。皆様の温かいご支援をよろしくお願いします。
板越ジョージ
発起人
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